ユーザー車検について

実際に試してわかったユーザー車検のメリット、デメリット

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ユーザー車検のメリット

車検費用が安くなる

ユーザー車検をする方の動機の一番は「車検費用が安くなる!」ということでしょう。

実際、ぼく自身がオートバックスで車検をお願いしていたときの金額と、ユーザー車検の金額を比べるとかなり安くなったことがわかると思います。

オートバックス

必須

  • 車検基本料 18,650円
  • 自賠責保険 25,830円
  • 重量税 24,600円
  • 印紙税 1,100円

合計 70,180円

整備

  • 撥水洗車 1,000円
  • ブレーキフルード交換 3,888円
  • 駆動系関連整備 8,640円
  • 車検部品代   16,200円
  • エンジン関連整備 5,054円
  • 車検部品代 5,216円
  • 車検部品代 1,566円
  • エンジンオイル 2,952円
  • オイルフィルター 1,481円
  • CVT オイル 8,505円
  • プラグロックソケット 719円
  • 値引き 3,000円

合計 52,221円

総合計 122,401円

こちらがユーザー車検にかかった費用。

ユーザー車検

必須

  • 自賠責保険 25,830円
  • 重量税 24,600円
  • 検査登録印紙 400円
  • 審査証印紙 1,300円

おまけ

  • 審査証印紙(2回目) 1,300円
  • ヘッドライト調整 1,300円

合計

  • 合計 54,730円

オートバックスの車検では「122,401円」かかっていたのですが、ユーザー車検は「54,730円」でした。

実際に「67,671円」節約できましたが、本当はちょっと違います。

 

オートバックスで車検を通したときにはプロがキチンと点検して、悪いところを整備してくれたのに対して、ユーザー車検のときは一切整備していません。

整備やオイル、部品などの費用を抜いた金額では、ユーザー車検で実際に節約のはだいたい20,000円くらいでしょう。

参考ユーザー車検の料金っていくら?

 

保険料、税金など車の維持費が理解できる

自分でユーザー車検をする前は、お店が出してきた「車検費用の合計」ばかり意識していて、車にかかる税金や保険料はあまり意識していませんでした。

しかし、自分でユーザー車検をすることで「車検費用」ではなく、その内訳として「自賠責保険」「重量税」などの車の維持費の内訳が理解できました。

 

車検の見積もり料金の内訳が理解できる

自分でユーザー車検をすると車検に絶対に必要な最低限の金額や、その内容が理解できるようになるので、ディーラーが出してきた見積もりの内訳が理解できるようになります。

 

内訳の明細を見ながら「これって本当に必要ですか?」「これ無くしても車検通るから減らしてください」など、無駄な費用を節約するための交渉ができるようになりました。

 

車検の仕組みがわかる

車検に必要な書類を準備して、陸運支局や自動車検査登録事務所に車を持っていき、書類を書いて、検査場で検査を受ける。

ディーラーなどのプロに任せていたら自分とは完全に関係無い世界でしたが、ユーザー車検を一度やると車検の仕組みがわかって面白いです。

社会の経験値が上がるので、いろいろなことに興味がある人におすすめです。

 

一度やれば次は慣れる

一度やってしまえば次回からは流れやポイントがわかっているので、初めてのときよりも早く、スムーズに手続きができるようになります。

人生の経験として一度だけやってみるのも良いですが、何度もユーザー車検をすることで、手続きが楽になりメリットが大きくなります。

 

 

ユーザー車検のデメリット

ここからはユーザー車検のデメリットを紹介していきます。

予備知識を学ぶ必要がある

「車検はずっとディーラーに任せてきた!」という人は、あまり車のことを意識したことはないでしょう。

そういう場合は、事前にいろいろと覚えないといけないことも多いです。

必要な書類を準備したり、事前のチェックをしたり、一度やってしまえば簡単なことだとわかるのですが、最初は結構面倒です。

参考ユーザー車検とは?実際の費用、手続きの流れ、普通の車検との違いなどを紹介!

 

準備に時間を取られる

ユーザー車検を受ける前に事前にやっておくことがあります。

  • 書類の準備
  • 事前に車のチェック
  • ユーザー車検の予約

書類集めや車の状態に問題がない場合は、1時間もあれば終わる作業ですが、初めてだったり、書類の再発行や車の不備が見つかれば事前に修理をしたりと面倒です。

参考ユーザー車検に必要な書類は?早めに準備した方が良いものはコレ!

参考ユーザー車検で予約って必要?予約方法を画像付きで丁寧に紹介!

 

平日に時間を取らないといけない

ユーザー車検が受けられる全国の「陸運支局」や「自動車検査登録事務所」は土日祝日は営業していません。

平日休みがある方なら良いですが、基本が土日祝日休みの方は平日に休みを取らなければいけません。

人によってはちょっと面倒ですよね。

 

スムーズにユーザー車検ができれば半日もかからず車検がもらえますが、再検査などのトラブルがあると1日かかることもあります。

 

合格しても整備の見落としが心配

「ユーザー車検に合格して、車検証を交付されて良かった〜♪」と思っても安心できないことも。

そもそも車検とは公道を走るための最低限の検査であり「車検に合格した」=「車に問題がない」ということではありません。

最低限の検査に合格しただけなので、ディーラーなどのプロが通した車検と違ってその先「車の不具合の元になりそうなモノを探す」ということはできていません。

そのため、車検に合格してもその後に見えない不具合で調子が悪くなるという可能性も残ります。

 

試験に合格するかどうかわからない

ディーラーなどのプロに任せれば見積もりのときに車をチェックしてくれるので、問題を解決すれば必ず車検を通してくれますが、ユーザー車検の場合は全部自分でやらなければいけません。

きちんと準備すれば問題ない場合がほとんどですが、プロではないので見落としがあるかもしれません。

「陸運支局」や「自動車検査登録事務所」などのユーザー車検を受ける場所が近くにあれば、不備があってもまた行けば良いのですが「陸運支局」や「自動車検査登録事務所」は基本的に大都市にしかありません。

参考【ユーザー車検が受けられる場所】都道府県別の全国運輸支局を紹介

わざわざ高速道路に乗って遠くまで行ったのにユーザー車検に合格できず、また後日訪問するのはかなり大変だと思います。

 

 

 

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